香港のATM事情
かなり前のことになりますが、初めて香港のATMを見たときは少しびっくりしました。
日本国内では設置台数や場所など色々と取り決めがあり、銀行のATMは全て店舗内に
設置されていたり、少なくとも外からは利用状況が見られないように工夫がされています。
問題なのは、店舗内に数台しかATMが無い上、バブル経済以降、統廃合により支店数も減っている事で、給料日などには長蛇の列となっていることもしばしばです。
最近ではコンビニなどのATMで入出金ができますから、機械自体の数は多いのですが、こちらは引出し額が少なすぎる上、手数料がかかるためか、いつも空いているように感じられます。
慣れると便利な香港のATM
香港では、各銀行の壁面に堂々とATMが設置されています。
設置場所は主に、銀行店内・店舗外壁・駅構内となっており、時々利用者が列を成しているのを見ますが、日本の銀行ほど待たされないのが特徴です。
多分、一人の人が何回も使っていると文句を言うんでしょうね。国民性で。
日本人にとって気になるのは、ATMを使った入出金の最中に、すぐそばで人の往来があること。引出しをした時は誰かに見られているのではないかという気にさせられます。
初めてのときは緊張しますよ~。
慣れるまでは店舗内か駅構内のATMを使って、何かあったときに対処をしやすくすればいいでしょう。
実際には、ATMを使っているところを見ている人はほとんどいないようですが...。
香港のATMに慣れてくると、日本で長蛇の列に並ぶ気がしなくなります。「空いてるときにおろせばいいやっ!」って感じでね。
それだけあちこちにATMがあるということでしょう。
意外と便利なのが、駅構内にあるATM。
香港では、MTR(地下鉄)を使うことが多いので、どうしても駅を利用する機会が多くなります。
駅に行くことで、引出しをしたり、振込みをしたりと、いわゆる『ついで』で銀行処理を完了することができます。
管理人も香港のATMに慣れるまでは駅のATMをよく利用していました。
あと、これはATMとは直接関係が無いのですが、銀行を利用するといった意味では似たような事ですのでちょっとご紹介をしますと、人との待ち合わせに利用すると便利です。
香港に不慣れなときによくやっていた方法ですが、「○○駅の恒生(ハンサン)銀行の前で○○時に」集合するわけです。
香港では、どの駅にも恒生(ハンサン)銀行の窓口やATMがありますので、色々な人が待ち合わせに使っています。
かなりごった返す時もありますが、不慣れな地区では使ってみてはいかがでしょうか。
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